誰しもが幸せになりたいですよね。
「私は不幸でいいの」なんていう人は、今まで出会ったことはありませんww
では、幸せになるために私たちは何をしなければならないのか?
幸せや不幸せの認識には「絶対的幸福認識」と「相対的幸福認識」というものがあります。
「絶対的幸福認識」とは、自分ひとりで感じる幸せや不幸のことで、「相対的幸福認識」とは、比較することによって感じる幸せや不幸のことです。
例えばずっと欲しかったものを、大好きな人からプレゼントされたら超うれしくなりますよね。
しかし、実はその大好きな人が、別の人にも同じもの、もしくはより良い物をプレゼントしたことを知ったら、きっと幸せな感覚から一気に不幸せな感覚に陥るはずです。
このように誰かと比べることで、幸せや不幸せが決まることを「相対的幸福認識」というわけです。
つまり、この「相対的幸福認識」では、私たちは絶対に幸福にはなれないということです。
そして他人と比較することなく生きること、これが「絶対的幸福認識」
あなたは他人と比較してませんか?
「あいつのほうが金持ち」
「あいつのほうがモテる」
「あいつのほうが人気者」
この種の思考が頭をよぎっているのであれば、いつまでも幸せにならないことを肝に銘じておくべきです。
他人と比べない、自分は自分のまま、成長するのも他人と比べるためではなく、自分のありのままの成長を目指す、このような姿勢が本当の幸せを呼び込むことになるのです!
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