心臓が止まりそうになった瞬間に起きた不思議なこと

4月4日の午前10:50分ころ、私の心臓が「ドーン」という衝撃と共に、グゥーと思いっきり握られる痛みを感じ、たまらずにその場でダウン。

呼吸ができなくなり、頭がぼ~としだし、なんというか、目の前が血の色みたいな感じになって、その間、妻が救急車を呼んでくれていたのですが、時間がとても長く感じ、内心「こりゃヤバいなぁ・・」と感じていました。

気が付くと救急隊が到着していて、玄関から担架に乗って、救急車に運ばれる間、空が見えていたのですが、そこで不思議なものを観てしまいました。

多分5mぐらいの空中に、5~6体ほどの、透明でその姿はハッキリ見えないのだが、こちらを心配そうにのぞき込んでいる何者かがいました。

透明なのに、なぜのぞき込んでいたのがわかるのか、もうこれは感覚の問題で、ちゃんと説明はできないのですが、覗き込んでいるのがわかるのです。

このときは正直一瞬覚悟を決めました。「これが迎えってやつか??」って。

でも、車に乗ったところで徐々に痛みが引いていき、意識もそれと共に徐々に戻ってきました。救急隊員の質問にもしっかり答えることができ、このとき、車の中で外の事なんて見えないのに、その何者かが居なくなっているのが感覚でわかったのです。「あっ、もうそこには誰もいないなぁ」って。

後に妻から聞くと、私が担架に乗っている間は目を閉じていたそうです。

これを幻覚とみるのか、それとも精神世界のものとみるのかは、聞く人によってそれぞれだと思いますが、私は明らかに「何かを見て感じた」と思います。

お迎えに来たけど、まだまだ早かったのか?それとも天使だったそれが私を助けたのかはわかりませんが、今回の出来事で、本当人間っていつあっちの世界に行くか、わからないものがと感じたのです。

だからこそ、もっと自由に、やりたいことをやらないと、本当にもったいないと思いました。

悩んでいる暇なんて人間にはないと、この世に生きている間は、この肉体でできることを、とことんやらないと、本当に無駄にしてはいけないと感じることができました。

そんなわけで、体調はバッチリ回復しており、皆様にご心配をおかけしましたが、何か大事なことに気が付くことができただけでも、今回起きたことに意味があるのだと思いました。

結局何をいいたいのかというと、「悩んでいるだけ時間のムダ、皆さんの命が尽きるまで、必死になって人生を楽しみましょう!」ということが言いたかったのです。

 

人生は短い!どんな状況でもお互い楽しみましょう!

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